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  • 執筆者の写真医療法人社団ナイズ

業界に先駆けて働き方改革を推進! 看護師・医療クラーク(医療事務職)を対象とした週休3日制度を開始しました

医療法人社団ナイズが運営するキャップスクリニックでは、業界に先駆けて、スタッフの週休3日制度を開始いたしました。

キャップスクリニックは週休3日制度を開始しました

医療機関における過重労働は社会問題とされ、医療人材の確保が難しい中、質の高い医療提供体制を構築するためには勤務環境の改善が必要と言われています。365日・年中無休で質の高い医療を提供することを目指している「キャップスクリニック」では、業務効率化・人員拡充により残業時間の削減など勤務環境の改善に取り組んでまいりました。


今回は、取り組みをさらに一歩進め、働くスタッフの週休3日制度を開始しました。キャップスクリニックのミッションである「幸せの総量の最大化」を実現するためには、働いているスタッフたちが健康で安心して働くことができていることも重要であると考えています。


<週休3日制度の概要>

  • 対象職種:看護師・医療クラーク職の常勤職員(※1)

  • 1週間あたりの勤務時間32時間(1日実働8時間×週4日。週休3日制)

   ※変形労働制のため、週によって変動あり

  • 給与体系は、制度導入前の週5勤務時と同等。

  • 制度開始は、看護師2019年4月~、医療クラーク職2019年9月~

(※1:開院時間によって一部制度対象外のクリニックもあります)



昨今の社会全体での働き方改革の推進の流れの中で週休3日制度を取り入れる企業は大手企業を中心に増えていますが、今回のような給与条件を変えずに制度導入するパターンは非常に先進的な取り組みといえます。働いているスタッフの働きやすさ及び定着率の向上、採用力の向上による人員の安定化により、より良い医療サービスを患者さま、地域の皆さまに提供できるように努力してまいります。


≫ キャップスクリニックのホームページはこちら



本件に関する問い合わせはこちら https://www.mnys.jp/company

採用に関するお問い合わせはこちら https://www.mnys.jp/recruit


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