2018年 第7回「子育て大学」を、柏の葉オープンイノベーションラボKOILで開催いたしました。
キャップスクリニックでは、全国に調剤薬局を展開するクオール株式会社との共催により、地域にお住いのお子さんとそのご家族を対象にした医療・健康セミナー「子育て大学」を定期開催しています。
今回は、CAPSグループの「データフィットネス六本木」から小比類巻晴耶マネージャーと髙橋奈々子コーチを講師に招き、親子で楽しむ「リトミック」教室を開催いたしました。
「リトミック」とは、音楽を使って体を動かしながら、心と体の発育をうながす、幼児向けの総合情操教育のことです。
歌や音楽に合わせ、親子が触れ合いながら体を動かす過程を通じて、お子さんにリズム感や音感が自然と身に付き、さらには感受性や想像力、表現力、コミュニケーション能力などを豊かに育むことを目的としています。
お子さんとパパ&ママが一緒に笑って体を動かす姿は、見ていて本当に心温まります。また、お子さんも、セミナー開始前の大人しい感じとはうってかわり、「ママ見て!」とフラフープをする姿を見てもらったり、「こんな動きができるようになったよ!」とオリジナルの動物ダンスを披露したりと、ほんの数十分で表現の幅が大きく広がったことに気づかされます。
何より親子が一緒に楽しんで行うことが、お子さんの心と体の育成には大切なのだということが、非常に良くわかる内容でした。
次回、第8回「子育て大学」は、10月27日(土)開催予定です。ご期待ください。
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