本日付で日経BP社から出版された「医療4.0(第4次産業革命時代の医療)」に、当法人理事長・白岡亮平のインタビュー記事が掲載されました。
本書の著者は、医師であり、デジタルハリウッド大学大学院でデジタルヘルスラボの教員を務める加藤浩晃先生です。
AIやIoTなどの技術革新により大きく変わりゆく2030年以降の医療現場において、テクノロジーを適切に活用し、医療現場の課題解決に結びつけるにはどうしたらよいか、未来を見据える医師30人の提案とともに、医療の未来を展望する意欲的な内容です。
本書は大きく「医療の現状と未来の日本」「医療とテクノロジーの現状と展望」「未来の医療を描く医師30人からの提案」の3つの章で構成されていますが、その中の「未来を描く医師30人」として、白岡の記事が掲載されています。
白岡は「診療所は教育拠点に変化し、医師は『高い人間力』が求められる」というテーマで、未来の医療において変わりゆくものと変わらないものに焦点を当て、インタビューに答えています。
他にも多くの方が、医療の未来について語っていますので、ご興味がある方はぜひご一読ください。
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