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ビジョンの解説

① 治療

「標準的な治療」を365日受けることができる「治療提供拠点」を維持し、更に普及させる


キャップスクリニックでは、365日、朝から夜まで診療を行い、医療を必要としている方々により安心して生活ができる環境を提供しております。今後も、これらのクリニックを維持し、さらに日本全国に普及させていくことを目指しています。


ただ、医療の提供には、必ず理念を共有した医療提供者の成長が必須になります。私たちは、医療法人社団ナイズが考える日本に必要な医療を提供できる医療従事者を育てていくことに力を注ぎ、その人たちが育った段階で、さらなるキャップスクリニックの展開を進めて行きたいと思います。


医療は社会制度の一部であり、更に医療を受ける側と医療を提供する側の両者の歩み寄りや努力があって初めて良い医療が成り立ちます。医療法人社団ナイズの設立当初から行ってきた、「患者さんへの医療知識の提供」をより今後も強化し、さらに医療従事者も、医療という社会制度や学問としての医学をより深く学び、より良い地域医療を作り上げたいと考えています。



② 予防

他分野との融合を図り、地域の人の真の健康を作りだす「予防医学」を実践する「予防医療拠点」を作る


医療法人社団ナイズは、地域の人の真の健康を作りだすことを一つの事業として実践しています。


日本の保険制度は、20世紀前半の感染症を撲滅するために、多くの人をその感染症から命を守り、誰もが治療を受けられるようにするために整備されてきました。戦後、高度経済成長により人々の生活が豊かになり、それ以前と比べて感染症で命を落とす人が劇的に少なくなりました。それと引き換えに、生活習慣に起因する「生活習慣病」で命を落とす人が増え続けているのが現在の状況です。


社会環境の変化により、疾病の構造が変化し、その変化に保険制度が対応しきれていないために、今の日本の医療費の増大が引き起こされています。私たちはその社会環境の変化に対応し、生活習慣病の根本原因である生活習慣の改善を医療機関として取り組んでいきたいと思います。


ただ、今まで、医療はその生活習慣の改善には力を注いで来ていなかったのです。人の生活習慣とは、運動であり、食であり、またその他生活を構成する様々な要素が関わっています。生活習慣の改善は、医療機関だけでは実現することは難しいのです。


2015年、医療法人社団ナイズは、ポリゴンマジック株式会社と共同でメディカルフィットネスラボラトリー株式会社を設立し、医療データと運動データを融合し、運動から生活習慣に対してアプローチし、健康な人がより健康になることで生活習慣病になる前の予防をしていく事業を行っていくことになりました。


その第一の拠点として2015年9月末に六本木に「DATA FITNESS」というフィットネスジムを開設しました。この「フィットネスジムと医療機関の融合」を日本全国に広め、多くの人が運動の習慣を医学的なエビデンスを持ちながら身につけることができる予防医学の拠点を普及させていきたいと思います。


また、すでに述べたように運動だけではなく、今後は食品メーカーなど生活習慣を形作る様々な分野との融合・連携を考え、地域の方々の健康を形成していきたいと考えています。



③ 教育

地域の人々がそれぞれ自分自身の力で健康を作り出すことのできる「セルフメディケーション」を身につけられる「セルフメディケーション学習拠点」を作る


医療法人社団ナイズは、地域の方々が誰かに頼ることなく自分で健康管理ができるセルフメディケーションを推進していきます。


「自立して自分で健康を守る力」が地域の人の幸せにつながると考えています。フィットネスジムでトレーナーに指導してもらわなくても自分の身体・運動の基礎がわかっている、管理栄養士さんに食事のことを指導されなくても栄養管理ができている、そんな人が増える地域にしていきたいと考えています。


いつか病院やクリニックにかからなくてもよい人たちが増える社会を作り上げたいと考えています。医療法人社団ナイズは、そんな健康を自己管理できる人たちを増やすための、セルフメディケーション学習拠点を今後普及させていきたいと思います。